インフルエンザの足音

2017年10月2日

ようやく残暑が過ぎ去り、秋らしい気候を感じられる季節になりました。
日中はとても過ごしやすい反面、朝晩は肌寒い日もありますね。
これから段々気温は下がり、空気も乾燥してきます。
そうすると今度は体調変化が気になってくると思います。
なかでも、インフルエンザに関しては予防に予防を重ねても足りないほど、毎年大流行しています。昨年度は私自身も罹患し辛い思いをしました。(ワクチン打っていたのに罹患しましたが、ワクチンのせいかすぐに良くなりました)

今年は既にインフルエンザが少しずつ流行り始めています。毎年この時期はまだ流行はないのですが、今年の夏の異常気象とも関係があるのかもしれませんね。

予防接種のワクチンは、接種してもすぐには効かず、効果発揮まで最低2週間かかると言われています。そのため、大流行してからの接種では、罹患する危険性がかなり高くなってしまうのです。

例年、クリニックでは10月中旬頃から予防接種を開始していますが、今年はインフルエンザ株の同定(A、Bもしくはどんな型が流行するか)が難かったようで、ワクチンの流通が遅れることが予想されます。

ですので、インフルエンザの流行を防ぐには、個人個人の「ウイルスリテラシー」を高める必要があるでしょう。

①人前で鼻水や咳、くしゃみなどの症状があるときはマスクをする。
②咳やくしゃみを押さえた手は必ず石けんで洗う。
③帰宅帰社したら必ず石鹸で手を洗う。できれば速乾性手指消毒アルコールを使用する。

特に②は重要です。咳やくしゃみには、ウイルスが沢山含まれているため、それを押さえた手でいろんな場所に触れることで媒介してしまうことになります。(電車のつり革や、職場のドアノブなど)
うつされないためには、うつさない。これが大事です。

皆さんでインフルエンザをはじめとした、風邪から身を守りましょう。ワクチン入荷については当クリニックまでお問い合わせ下さい。


Posted by 港区 田町の内科・泌尿器科|内科ならたまち徳栄ビルクリニック(東京都港区) at 15:09 / スタッフブログ

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