辛い鼻炎をどうにかする、花粉症の治療法

2017年4月27日

花粉症は誰でも発症するアレルギー

春は、花粉症の患者さんにとっては気苦労が一つ増える、そんな時期ではないでしょうか。症状に悩まされ、集中力が害されてしまい、仕事中にイライラしてしまうこともあるかと思います。また、近年は花粉の飛散量が増加傾向にあります。「花粉症じゃないから、大丈夫」、と思っている方でも、花粉症になってしまう恐れは十分にあります。どんな人でも、大量の花粉がかかった場合、体が過剰な免疫を起こしてしまい、いわゆる花粉症の症状が現れるようになります。事実、花粉症の患者数は増え続けています。花粉症はいまや、誰の身にでも起こりうるアレルギーなのです。そこでこの記事では、そんな花粉症の治療法をオススメなものを中心に紹介します。

花粉症シーズンがもたらす日常生活の支障

患者さんにとっては症状がつらい花粉症シーズン、けれど、病院には忙しくて行けないという人も多くいるはずです。しかし、くしゃみやら鼻水やらの症状を放っておくと、ついつい集中力が低下してしまいます。実際に、勉強や仕事、または家事などに支障を感じたと、非常に高い割合で花粉症の人は答えています。時間を取って病院に通うなどし、症状を緩和させなければ、気分も晴れない事でしょう。花粉症シーズンは、新年度のスタートとほぼ重なっている為、それぞれ忙しい面はあるかもしれませんが、放置するのは逆効果であるため、勇気をもって通院しましょう。

花粉症の治療法

花粉症に対処する治療法は、主に2つあります。1つは、薬による治療です。花粉症に効果のある薬としては、経口薬、点眼薬、点鼻薬などがあります。それぞれ、症状別に使い分けます。しかし、薬はあくまでも症状を緩和させるものであり、根本的な治療になるとは言えません。2つ目は、皮下免疫療法や舌下免疫療法の様な根治療法です。皮下免疫療法は、薄い濃度の花粉エキスを皮膚に注射する事し、その濃度を段階的に上げていく過程で免疫を獲得するという治療法です。花粉シーズンの3カ月前から開始し、約2年にわたり続けていきます。舌下免疫療法です。簡単に説明すると、舌下に花粉エキスをたらし、その状態で2分ほど放置し、その後に飲むという治療法です。これを約3年以上繰り返し、免疫を獲得していきます。時間はかかりますが、花粉症を根本的に治したいと考えている場合には、これらの治療が効果的です。

まとめ

苦しんでいる人が非常に多い花粉症。その症状に対処する治療法をいくつか紹介しました。現在の症状を緩和したいのか、根本的に花粉症を克服したいのかで選択する治療法が異なるので、自分の要望に合わせて選んでみてください。


Posted by 港区 田町の内科・泌尿器科|内科ならたまち徳栄ビルクリニック(東京都港区) at 09:56 / スタッフブログ

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